
悦楽や耽溺、あるいは不道徳の象徴......。
ヒトの心を摑んで離さない黄金は、
口の中でとろけ、甘い香りを鼻腔に漂わせる。
真冬にふさわしい、罪深き味。
林檎(紅玉) 2個
レモン汁 1/8個分
クローブ 1粒
バニラ棒 1/4本
グラニュー糖 45g
白ワイン 70ml
水 120ml
紅玉は皮を剥き、8等分のくし切りにし、芯を取る。
鍋にグラニュー糖以外の全ての材料を入れ、紙の落としぶたをして火にかける。
沸騰したら弱火に落とし、30分煮る。
グラニュー糖を加え、たまに上下を返しながらさらに煮る。
煮汁がほぼなくなったら火を止める。