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─ 著者プロフィール ─

山岡淳一郎(やまおか じゅんいちろう)

1959年愛媛県生まれ。ノンフィクション作家。「人と時代」「21世紀の公と私」を共通テーマに近現代史、建築、医療、政治など分野を超えて旺盛に執筆する。著書は『後藤新平 ──日本の羅針盤となった男』『田中角栄 ──封じられた資源戦略』(ともに草思社)、『日本を大切にする仕事』(英治出版)、『国民皆保険があぶない』(平凡社新書)、『原発と権力 ──戦後から辿る支配者の系譜』(ちくま新書)、『放射能を背負って ──南相馬市長・桜井勝延と市民の選択』(朝日新聞出版)ほか多数。